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江戸の旅 その1

ここ二年くらい佐伯泰英さんの時代小説にはまってる。それぞれのシリーズは江戸が舞台になっている。
だから、私の中では、東京はTOKYOと言うより江戸に近い。

今夜の旅籠も芝増上寺の大門の近く。
安いのでいつも使ってる公共の宿。
大門の近くの芝七軒町に「密命」の主人公、金杉一家の長屋があった。ホテルの近くのスタバのとこには、火消しのめ組があった。鍾馗の昇平がまといを持って飛び出してきそうだ。
あ〜、ビョーキだ(笑)

早籠、もとい飛行機もいつものようにマイルでお安くとれた。

なんと言っても今回は私の誕生祝いがメイン。
なので、今1番好きな歌舞伎へ。
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歌舞伎座の八月納涼歌舞伎
三津五郎、橋之助、福助、勘九郎、彌十郎、扇雀•••。

チケットは、三部制の第二部が取れている。

先ず、羽田に着いたら、横須賀に行くダーリンとお別れ。
軍艦ツアーに行くらしい。

とりあえず歌舞伎座に行く。開場まで、三時間ある。
狙いは第一部の幕見。
一幕見の列はすでに長い。60名は座れて90名は立ち見らしい。
立ち見しかないと言われて並ぶのはやめた。
さて、三時間どう過ごそうか?

GWの時、あまりの混雑で諦めたギャラリーと屋上庭園に行こう!
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ギャラリーの展示も効果音の体験もあり良かった。
ギャラリーの出口で特別に中が見れる券をもらった。
携帯だめ、喋っちゃだめ、靴の音させちゃだめといくつか注意され、ドアを開けられて案内された真っ暗な三畳くらいの空間。
四階幕見席のさらに後ろ、ガラスで仕切られたとこから、舞台が見えました。結構よく見えるのにびっくり。スピーカーで声も聞こえるし。
たった一分間だけど、お得な感じ。

屋上庭園も気持ちいい!

長くなったんで、いったんおきます(笑)

by youpiyumi | 2013-08-27 22:51 | Comments(0)