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お江戸に歌舞伎を観に~その一

エキサイトブログが不具合なので、アップできなかった先週末の話
土日でお江戸へ行ってきた。
いつものように飛行機はJALのマイレージを使って(おともdeマイル)一人片道5,000円位。
お宿は、西武の会員価格で品川プリンスの安い部屋を8,600円で。
相変わらず足と宿は安く抑えた。
今回のメイン(私的に)は歌舞伎座の秀山祭。
中村吉右衛門さんメインの歌舞伎。そもそも秀山とは初代中村吉右衛門の俳号から。
初代所縁の演目を当代吉右衛門さんを中心に、松島屋の片岡仁左衛門さんも目玉に、あと若手の市川染五郎さん、尾上松緑さんなどと楽しみな面々。
夫とは別行動なので、品川で別れて、とりあえず銀座に行き、三越地下でお昼ごはんを調達する。
昼の部は、三階の西側の席。下からみれば天井近くにへばりついたように一列10人くらいが並ぶ席。歌舞伎座はとても見やすいので、三階は全く問題がなかった。ただ、二階と三階の西側は花道が見えない。予約時にわかってたんだけど、仕方ないかなと思ってた。
しかし、花道が全然見えないのはかなりの苦痛、花道での演技中は想像するしかないし。
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一幕目は、鬼一法眼三略巻 菊畑
背景も衣装も見た目がきれい。華やか~、いかにもザ歌舞伎という絵
染五郎の前髪の青年も、色奴の松緑も良かった。松緑さん、かなり痩せてる~。
ここでまず最初の休憩30分
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スパークリングワインとまい泉のカツサンド
二幕目は、隅田川続俤 法界坊
法界坊は、今度シネマ歌舞伎で故中村勘三郎さんのを見るがかなりコメディチックな歌舞伎
吉右衛門さん登場!
ジョークや軽口を交えての歌舞伎の喜劇的な面白さも満載
真面目な吉右衛門さんが頑張ってたーって感想
あと、双面という浄瑠璃があって、昼の部は終了。

by youpiyumi | 2014-09-28 16:31 | Comments(0)